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【電子雑誌】2021Autunno🍁長野県小布施町のカブ×ピエモンテの食卓

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1番近いイタリア Vo.8秋号Autunno🍁 〜長野県小布施町のカブ×ピエモンテの食卓〜 【「1番近いイタリア」とは】 日本の食材でイタリア家庭料理を楽しむ通信。 遠い地の高級食材を使うのではない。 地元の恵みをたっぷりと頂く。 美味しい部分だけ食べるのではない。 皮も茎も全部美味しく食べる知恵がある。 お金をかけるのではない。 手間をかけ、愛情を込める。 そんな自然体なマンマの料理の美味しいこと、美味しいこと。 何を食べてもしっかりとした味があって、温かくて、これを’豊かさ’というのだと、ハッとしました。 そんな愛するイタリアの、各地のマンマに教わった知恵と文化を、日本の皆様に日本の食材でお送りします! ※こちらは電子版でお送りします。 【目次】 ・ピエモンテ州の紹介:名所と伝統料理 ・エッセイ「ランゲの丘」 ・テーマ食材 長野県小布施町のカブ ・生産者取材「友情が巡る農園」:OBUSE Meguru Lab.工藤陽輔さん ・マンマのレシピ集9品:カブ×ピエモンテの食卓 ・書評『霧の向こうに住みたい』 ・ルポ「‘美味しい’は一朝一夕には作られない」 など 【編集長紹介ー中小路葵-】 チャオ! マンマのイタリア料理研究家の中小路葵です。 私は旅が好きで、今まで50ヶ国くらい旅をしてきましたが、はじめてイタリアに行った時、そのどこまでも自然体に人生を楽しむ魅力にとりつかれました。 以来、時間を見つけて飛ぶ先はイタリア一択。渡伊はこの2年で9回。言語も0から一生懸命勉強し、ようやく話せるようになりました。 そんな私は、各地のマンマの家に滞在して色んな料理を教えてもらったり、郷土料理を食べ歩きました。 そこで気づいたのは、等身大に土地のものを頂く豊かさでした。 新鮮な食材をシンプルにいかす料理は楽しく、本当に美味しい。 こうした原体験をもとに、この豊かさを日本でも体現し、日本の皆さんと楽しみたいと思うようになりました。 そうして東京で、マンマ直伝のパスタクラスやパスタとワインの会を始めると、料理の幅の広がりや大らかな楽しさがあると、今や毎回満席の人気を博すようになりました。 次の日家族に振舞ったり、親族の集まりや友人とのパーティーで作ったりしてくれる方々もたくさん出ました。 そして、そうしたささやかな事を共有し、心から褒め合う素晴らしいコミュニティに恵まれました。 食卓が彩れば、人生が豊かになる。 イタリアで得たヒントをもとに、この豊かさを今度は全国の家庭まで届けたい。 この通信は、そんな私のイタリアと料理に対する愛と発見をぎゅっと詰め込んで、全国の皆様にお届けしたいという挑戦です。 新しい出会い、新しい経験をもとに毎回全力で作ります。 一緒にマンマのイタリア料理をお楽しみ頂けますと幸いです!

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